乳幼児に感染すると死亡に至る恐れもある細菌性髄膜炎の
ワクチン早期導入や定期接種の制度化などを求める署名を
厚生労働省に提出したそうですね。
細菌性髄膜炎は、脊髄(せきずい)を覆う髄膜に細菌が入り炎症を起こす。
治療が遅れると脳や手足に障害が残り、死亡することもある。と言う
病気です。
ワクチンの1種は現在92カ国で定期接種されるなど普及しているそうですが、
日本では今年1月に承認されたものの、供給体制が整うのは今年末だそうです。
日本は遅れていたのですね・・・・・
予防できることは早期に対策をとり、後手にならないように
して欲しいですね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/news/20070417k0000m040089000c.html
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