今日とても怖い記事を目にしました。
以下は毎日新聞から引用します。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20070214dde041100008000c.html
健康やダイエットへの関心が集まる中、健康食品や漢方薬などによる
健康被害例を集めた「健康食品中毒百科」(丸善、2940円)を中毒学の
第一人者の内藤裕史・筑波大名誉教授(75)が出版した。
内藤さんは「健康食品や生薬、漢方薬は西洋医薬と違い副作用がないと一般に信じられているが、影の部分もしっかり見つめて付き合ってほしい」と訴えている・・・・・・そうです。
内藤さんによると、健康被害に共通するのは
(1)少量なら無害な成分も、錠剤などで大量に摂取することで被害を招く
(2)安全だと信じてとり続け、被害が深刻化する
(3)栽培、抽出、製造過程で混じる不純物(重金属など)が悪く働く場合もある
ほんとうにいかに自分の体をよく見つめ、本当に必要なのかを
見極める力を個々に身につけ、日々勉強していかなければいけないと実感しました。
いろんな情報にまどわされていたら、いつ健康障害をきたすかわかりませんものね(>_<)
0 件のコメント:
コメントを投稿