75歳以上を対象に今月1日スタートした
後期高齢者(長寿)医療制度で、年金からの
保険料天引きが15日から始まりました。
うちも75歳以上の年寄りがいますが、
いまいち制度の内容もわからないようで
保険料から天引きされる案内を見ても
単純に「年金がえらい減るなぁ、
そうでなくても少ないのに・・・・」と
嘆いています(-_-;)
私もこの制度が決まったのは今ではなくて
2006年に決まっていたことや、年金から
天引きされて・・・・などいつのまに
こんな制度がスタートされるようになったのか
事実驚いています(~_~)
まぁ私達と一緒に住んでいるので
何とかなりますが、本当にお年寄りだけで
暮らしている人達はどうなるのでしょうか?
これからは益々老人が増えていきますし
私たちもいずれ老人になるのですから
関係ない、知らないでは済まされませんよね(-_-メ)
舛添要一厚労相は「天引きをやめても保険料を払う
必要があることに変わりはない。支払窓口に来て
いただく手間が省ける」と理解を求めているようですが、
保険料を払うには変わりないですが、それだけでは
ないでしょうね(>_<)
やはりこの混乱する医療制度が発足されるまでに
納得する説明が必要だったと思いますね。
それと野党もただ与党を攻撃する材料に
使うだけではなくて、高齢化は避けられないのですから、
ここはもっと高齢医療制度の改革を議論してほしいと
思いますね。
Yahoo!ニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080415-00000000-maiall-pol
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