平成19年12月17日月曜日

公務員ボーナス、なぜ民間に準拠???

Yahoo!ニュースより引用

「国家公務員の冬のボーナスが支給された。
サラリーマンのボーナスは業績によって減ったり増えたりするが、
そもそも利益追求を目指さない省庁の公務員の場合、
民間企業に準拠して決められる。
そこには民間の感覚とずれはないだろうか?」

大いに問題ありですよね?

民間企業の標準をどのような範囲でとらえているのか?

その対象は従業員数50人以上の企業・事業所だそうです。

まあ小企業はボーナスのないところも多いか
微々たる金額のところが多いようですね(>_<)

でもないよりはすずめの涙でもありがたいと
思っていますが・・・・・あきらめの心境ですね(-_-;)


当然、民間なら業績によって額が変動しますね。
「業績」で大きな失態があった省庁に、年金記録問題の
社会保険庁などがありますが、「社保庁も他の省庁と変わらない額」
(同庁総務課)が支給されたそうです。

もっと国民は怒りましょう!
皆さんはどう思われたでしょうか?

不平等もいい加減にして欲しいですね(>_<)

聖学院大学大学院の真野輝彦教授は「公務員は民間のような
倒産などのリスクはないのに、その報酬だけ民間にならうのは
いかがなものか。民間が社保庁のようにずさんな顧客管理を
行ったなら、担当者や管理職のボーナスが減らされるどころか、
クビになるかもしれない」と話しているそうです。

同感です。
当たり前です。
もっと公務員のマヒした感覚を洗いなおさなければ
国民はいつまでも幸せにはなれないです(ーー;)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071217-00000907-san-bus_all

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