Yahoo!ニュースより引用
「国家公務員の冬のボーナスが支給された。
サラリーマンのボーナスは業績によって減ったり増えたりするが、
そもそも利益追求を目指さない省庁の公務員の場合、
民間企業に準拠して決められる。
そこには民間の感覚とずれはないだろうか?」
大いに問題ありですよね?
民間企業の標準をどのような範囲でとらえているのか?
その対象は従業員数50人以上の企業・事業所だそうです。
まあ小企業はボーナスのないところも多いか
微々たる金額のところが多いようですね(>_<)
でもないよりはすずめの涙でもありがたいと
思っていますが・・・・・あきらめの心境ですね(-_-;)
当然、民間なら業績によって額が変動しますね。
「業績」で大きな失態があった省庁に、年金記録問題の
社会保険庁などがありますが、「社保庁も他の省庁と変わらない額」
(同庁総務課)が支給されたそうです。
もっと国民は怒りましょう!
皆さんはどう思われたでしょうか?
不平等もいい加減にして欲しいですね(>_<)
聖学院大学大学院の真野輝彦教授は「公務員は民間のような
倒産などのリスクはないのに、その報酬だけ民間にならうのは
いかがなものか。民間が社保庁のようにずさんな顧客管理を
行ったなら、担当者や管理職のボーナスが減らされるどころか、
クビになるかもしれない」と話しているそうです。
同感です。
当たり前です。
もっと公務員のマヒした感覚を洗いなおさなければ
国民はいつまでも幸せにはなれないです(ーー;)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071217-00000907-san-bus_all
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