群馬大学医学部付属病院は2日、女性患者にカテーテルを
挿入する際に動脈を損傷させ、大量出血により死亡させる
医療ミスがあったと発表した。石川治院長が記者会見して
ミスを認め、「一人の命が奪われたことは残念で、ご家族に
深くおわびします」と謝罪したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070502-00000131-mai-soci
最近は医療ミスが公表されるようになったので、
医者と患者の立場が変化してきたように思いますね。
病気になれば最善をつくして治療してほしいと望む
けれど、治療方法やミスがあり最悪の状態に陥った時は
今度は医者の処置が悪かったとか医療ミスだったとかで
訴える・・・・・
それじゃ医者はどうすればいいのか、
患者はどうして欲しいのかですよね?
お互いに納得して治療しているのだから、
余程のミスでない限り状況に応じた治療は患者も
と言うより家族は理解しなければいけないのでは
と思います。
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