平成19年5月14日月曜日

カラスはやはり賢いですね?

カラスの脳を詳細に調べた「脳地図」の作成に慶応義塾大学のグループが
世界で初めて成功したそうで、カラスは知性が高いとされてきたが、
賢いことが科学的にも実証できたようです(^_^)

見た目は真っ黒でなんとなく不気味な感じのするカラスですが、
いつも上から人間の行動を監視しているようで、不気味です(-_-;)

脳の体重に占める比率「脳化指数」(ヒト=10.0)は、カラスは2.1と、
サルの2.0を上回るそうです。

鳥だしあんなに小さいのに猿より賢いかもですね・・・・・

道にクルミを置き、自動車に踏みつけさせて割り、中身をゲットするなどは
賢い行動でよく知られていますね。

よく亡くなられる方の付近で何日か前からよく鳴くと言うのも
実際にありますね。

鳴き方も少し違うようでこのことも必ずと言ってよいほど
当たりますね。

どうしてカラスにそれがわかるのか不思議ですが・・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070514-00000015-zdn_n-sci

平成19年5月8日火曜日

モーツァルトの曲を茶葉に聴かせたら?

宇治茶の主産地の一つ、南山城村で茶農家木野正男さん(63)が、
モーツァルトの曲を「茶葉に聴かせる」取り組みを今年から始めたそうです。

まだ効果があるかどうかはわからないようですが、
茶葉の出来栄えを楽しみにしてらっしゃるそうです。

モーツァルトは人間だけでなく、動植物もリラックスさせる
癒しの効果があるんですね(*^^)v

面白い実験ですね。
これでまた何か発見があれば良いですね♪

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070508-00000021-kyt-l26

平成19年5月3日木曜日

医療ミス!カテーテルで動脈損傷 女性死亡

群馬大学医学部付属病院は2日、女性患者にカテーテルを
挿入する際に動脈を損傷させ、大量出血により死亡させる
医療ミスがあったと発表した。石川治院長が記者会見して
ミスを認め、「一人の命が奪われたことは残念で、ご家族に
深くおわびします」と謝罪したそうです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070502-00000131-mai-soci

最近は医療ミスが公表されるようになったので、
医者と患者の立場が変化してきたように思いますね。

病気になれば最善をつくして治療してほしいと望む
けれど、治療方法やミスがあり最悪の状態に陥った時は
今度は医者の処置が悪かったとか医療ミスだったとかで
訴える・・・・・

それじゃ医者はどうすればいいのか、
患者はどうして欲しいのかですよね?

お互いに納得して治療しているのだから、
余程のミスでない限り状況に応じた治療は患者も
と言うより家族は理解しなければいけないのでは
と思います。

平成19年5月2日水曜日

ハエ幼虫で糖尿病など患者9割が足切断回避できるって?

糖尿病などで足が壊死(えし)する「難治性潰瘍(かいよう)」で
切断しか治療法のない患者に、岡山大の三井秀也講師(心臓血管外科)が
マゴット(ハエ幼虫)セラピー」という
治療法を行ったところ、9割の患者が足を切断せずにすむなど高い効果が
認められていることが30日、分かったそうです

その治療法はマゴットセラピーというそうですが、
うじ虫を足にはわせるわけですよね?

想像したらちょっと気持ち悪いですが、
当の患者さんにとっては、そんなこと思っていられない
でしょうけど・・・・・

それで足を切断しなくても良くて治るかも知れないと
わかったら誰でもその治療をして欲しいですね(^_^)

マゴットセラピーは、壊死した皮膚にハエの幼虫を
ガーゼとともに固定して行う。
幼虫が腐敗した部分を食べ傷をきれいにするとともに、
幼虫の唾液(だえき)に含まれる物質が微生物を殺す
役目を果たし、傷の回復を早める。
週に2回ほどガーゼを取り換え、2~3週間で効果が
あらわれるそうです。

ハエって言えば今まで衛生に悪いから
見つけたら殺すことしか思っていなかったですけど
糖尿病の難治性潰瘍(かいよう)の病気を
治すことができるなんてすごいですね(*^^)v

ハエ様さまです(~o~)

今のところ保険が利かないそうで治療費の
負担は大きいそうですが、
是非苦しんでいる患者さん達のためにも、
医療費面やどこの病院ででも受けられるように
なればいいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070501-00000019-san-soci